「ノロウィルス検査」
①リアルタイムPCR法(遺伝子増幅法)
「大量調理施設衛生管理マニュアル」で推奨されているとは検査法です。
不頸性感染者(無症状保有者)の把握や陽性者の陰性確認検査に適した方法です。
検査料金 会員 7000円 会員外 10000円
②イムノクロマト法(抗原検出法)
ELISA法と同じく、糞便中のウィルス抗原を検出する簡易測定法です。
検査料金 会員 3,500円 会員外 4,000円
※成績書は検体受領後、最短2日ででます。
送料:会員の場合は検査センターが負担(会員外 自己負担)
※搬送はゆうパックチルド便・冷蔵でお願いします。
~ノロウイルスふき取り検査 ~が新たに加わりました。
ノロウイルス食中毒は年間を通じて発生しています。その多くは牡蠣などの食材由来でなく、人由来のウイルスが原因であることが判明しています。ごく少量のウイルス量であっても手指を介して食材が汚染されると食中毒につながります。トイレなどお客様・従業員が共用する施設・設備での感染対策も重要です。 飲食店等においてノロウイルスふきとり検査を行い、ノロウイルスの汚染箇所を把握し施設の清掃管理をより効果的に実施することにより、ノロウイルスの二次感染防止の一助になるものと考えます。
検査手数料
ふきとり3箇所 会員12000円(一般15000円)
ふきとり5箇所 会員18000円(一般25000円)
ふきとり10箇所 会員30000円(一般50000円)
送料:会員の場合は検査センターが負担(一般 自己負担)※搬送はゆうパックチルド便・冷蔵でお願いします。